2011年12月30日金曜日

MacPorts, GraphViz, Xcodeインストール

GraphVizというソフトウェアをインストールしたくて、その準備として、MacPortsのインストールを行いました。以下はメモ書きです。

The MacPorts Project Official Homepage

MacPortsはUnixのFinkと同様のコンセプトで、フリーソフトウェアのインストール支援のためのフリーソフトウェア。

Index of /MacPortsから自分のMacのバージョンLeopard(MacOSX 10.5)にあったMacPorts-1.8.0-10.5-Leopard.dmgをダウンロード。すなわちバージョンは1.8.0。そのままディスクイメージをダブルクリックして、インストール。

X11を立ち上げて、
$ sudo port -v selfupdate

MacPortsはコマンドプロンプトではportという名前。
マニュアルを見たければ、
$ man port

graphvizを検索。(検索はsearchオプションで。)
$ port search graphviz

見つかったgraphvizをインストール。(インストールはinstallオプション。sudoはsuperuser権限での実行。)
$ sudo port install graphviz

エラー発生。
Xcodeのバージョンが要3.1以降なのに3.0なのが原因の一つ。

無料で入手可能なXcode3.2をダウンロードしインストールしようとしたが、Snow Leopard移行にしか対応していないため、インストールできない。
つまり、LeopardでGraphVizを動かす方法は現時点では無いらしい。OSをアップグレードする必要があるということ。

Snow Leopard以降を持っている人には有用かもしれないのでとりあえず公開しておきます。

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