2011年4月15日金曜日

細胞膜融合タンパク質

Conserved Eukaryotic Fusogens Can Fuse Viral Envelopes to Cells
Avinoam O, Fridman K, Valansi C, Abutbul I, Zeev-Ben-Mordehai T, Maurer UE, Sapir A, Danino D, Grünewald K, White JM, Podbilewicz B.
Science. 2011 Mar 24. [Epub ahead of print]

Caenorhabditis elegansの二つのタンパク質AFF-1とEFF-1(二つ合わせてCeFFs)は発生過程の細胞融合に必須です。その役割を調べるために、vesicular stomatitis virus (VSV)の表面に、VSVGの代わりにAFF-1を発現するウイルスを作成し、哺乳類細胞に感染させようとすると、細胞がCeFFsを発現している場合に限って感染が成功することがわかりました。また、CeFFsの仲間は他の線虫やナメクジウオにもあり、普遍的な細胞融合タンパク質ファミリーが存在することが示されました。

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