今年もイグノーベル賞の授賞式の季節がやってきました。
わさび臭で火災知らせる装置にイグ・ノーベル賞
わさびで覚醒に成功=5年連続で日本人—イグ・ノーベル賞
と、日本ではわさびが話題ですが、個人的には生物学賞がヒットです。
「ある種の甲虫は、ある種のオーストラリア産ビール瓶と交尾しようとする」
"a certain kind of beetle mates with a certain kind of Australian beer bottle"
1983-84年に発表された研究成果が評価されたようです。
四半世紀前の報告ですから、もちろんそれから大いに発展しているのでしょうね。原因物質が特定されているかもしれません。
元サイトは以下。
Winners of the Ig® Nobel Prize
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