3月25日にStanford Universityの宮道和成氏のセミナー(第61回 LSJ セミナー)を聞いてきました。私はStanfordの関係者ではないけれど、許可は得ているので堂々と参加してきました。講演内容は未発表データだったりするとまずいので出しませんが、ホットな嗅覚研究の一端を垣間見た気がします。競争の激しい分野なので、新しいテクニックを開発、確保することが研究の優位性につながるのでしょう。
Cortical representations of olfactory input by trans-synaptic tracing.
Miyamichi K, Amat F, Moussavi F, Wang C, Wickersham I, Wall NR, Taniguchi H, Tasic B, Huang ZJ, He Z, Callaway EM, Horowitz MA, Luo L.
Nature. 2010 Dec 22. [Epub ahead of print]
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