先日サンノゼのSan Jose State UniversityでTOEICを受けてきました。前回受けたのは大学の学部の時ですので、実に10年ぶりくらいです。記憶ではその際の点数は730だったはず。
さて、会場に着いてみると、受験者のほとんどはアジア系の人々。日本語が聞こえてくることも多く、どうやら受験者の過半数は日本人のよう。試験開始時間の10時になると、待合室になっていた会場からいったん追い出され、身分証をチェックして入室し直し。個人情報欄やアンケートに記入して実際にListeningの試験が始まったのは11時近くになっていました。
TOEICの内容はListeningが45分で100問。Readingが75分で100問。マークシート式。外からは工事の騒音が聞こえ、中では試験官の紙ずれの音がするというあまり快適でないListening環境は相当腹立たしく感じました。が、実際に話をする際には騒音が聞こえるわけですから、これからは雑音の中で英語を聞く練習をしたほうが良さそうです。
さて、点数は1週間で郵送されてきました。結果は970点。それなりにアメリカ暮らしが英語の学習に役立っていることが数値になりました。
ちなみに中国人の同僚はTOEICを知りませんでした。TOEFLに比べると無名のようです。
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