2011年1月25日火曜日

All About Owls

1/22にDon Edwards San Francisco Bay National Wildlife RefugeのEnviromental Education Centerに再び出かけ、"All About Owls"と題されたクラスに参加してきました。ぬいぐるみとスライドを利用した講義は子供にもわかるものでなかなか興味深いものでした。
この辺りで見られるフクロウは、主なものが、Great Horned Owl(Bubo virginianus), Western Screech-Owl(Megascops kennicottii), Barn Owl(Tyto alba), Burrowing Owl(Athene cunicularia)の4種。あまり一般的でないものに、Northern Pygmy Owl(Glaucidium gnoma)とSaw-whet Owl(Aegolius acadicus)。だそうです。
講義の後はフクロウの吐き出したペレット(糞ではない)の解体。ペレットはほとんどが獣の毛と骨。担当したペレットはネズミの頭蓋骨が出てきたので、ネズミの骨と毛だったようです。ペレットはCenterのドアのすぐ外に落ちていたりと、フクロウが適当に吐き落として行くようです。

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